閲覧権限ルール設定のユースケース
この記事では、閲覧権限ルール設定のユースケースを説明します。
1.すべての改善責任者に所属部署とその配下の結果を見せたい(兼務含む)
ユーザー設定でロールが「アクションプラン担当者」として登録されているユーザー全員に、兼務を含む所属部署とその配下の部署の結果を公開するケースです。
1-1.指定するルール
すべてのアクションプラン担当者×所属部署(主務+兼務)×配下部署
画像 ❘ アクションプラン担当者が見れる結果範囲
1-2.手順
①「すべてのアクションプラン担当者の選択」を選択する
②「閲覧する組織・属性」>「対象ユーザーの所属部署(主務部署+兼務部署)」にチェック
③「追加で閲覧する範囲」>「配下部署」「すべて」にチェック
2.部長に所属部署とその配下部署の新卒・中途入社の結果を見せたい
アクションプラン担当者に、所属部署とその配下部署のカスタム集計基本項目の結果を公開するケースです。
2-1.指定するルール
組織・属性から一括選択×所属部署×配下部署
画像 ❘ アクションプラン担当者が見れる結果範囲
2-2.手順
①「組織・属性から一括で選択」を選択し、どこに結果を見せたいかを選択する
今回の例の場合、「組織階層・属性」で「役職」、「部署/属性項目」で「部長」を選択します。
「主務または兼務」を選択すると、兼務先の部署で「部長」を担っているユーザーにも同じルールが適用されます。
②「閲覧する組織・属性」>「対象ユーザーの所属部署(主務部署のみ)」にチェック
③「追加で閲覧する範囲」>「配下部署」「すべて」にチェック
④「カスタム集計基本」にチェック
上記の「カスタム集計基本」にチェックすると、アクションプラン担当者は、「管理」>「カスタム集計設定」>「基本設定」で登録している組織・属性の組み合わせで、結果を閲覧できます。
3.部長に全社の新卒入社と中途入社の結果を見せたい
アクションプラン担当者に、特定の属性項目の結果を公開するケースです。
例:部長に全社の「新卒入社」と「中途入社」の結果を見せたい
3-1.指定するルール
組織・属性から一括選択 × 任意組織・属性
画像 ❘ アクションプラン担当者が見れる結果範囲
3-2.手順
①「組織・属性から一括で選択」を選択し、どこに結果を見せたいかを選択する
今回の例の場合、「組織階層・属性」で「役職」、「部署/属性項目」で「部長」を選択します。
②「閲覧する組織・属性」>「任意の組織・属性」にチェックし「組織・属性選択」で、「部長」に見せたい部署・属性項目を選択する
今回の例の場合は、「組織・属性選択」で「新卒入社」と「中途入社」を選択します。
4.部長には、所属部署とその一階層上の部署と配下部署の結果を見せて、
課長には所属部署と配下部署の結果だけを見せたい
属性項目ごとに、アクションプラン担当者に見せたい範囲が異なるケースです。このケースはルールを2つ設定します。
4-1.指定するルール
・ルール1:部長には、「組織・属性から一括選択 × 所属組織 × 上位部署 × 配下部署」
・ルール2:課長には、「組織・属性から一括選択 × 所属組織 × 配下部署」
画像 ❘ アクションプラン担当者が見れる結果範囲
4-2. ルール1手順
部長に見せるルールを設定します。
①「組織・属性から一括で選択」を選択し、どこに結果を見せたいかを選択する
今回のルール1の例の場合、「組織階層・属性」で「役職」、「部署/属性項目」で「部長」を選択します。
「主務または兼務」を選択すると、兼務先の部署で「部長」を担っているユーザーにも同じルールが適用されます。
②「閲覧する組織・属性」>「対象者の所属組織」にチェックする
③「追加で閲覧する範囲」>「上位部署」の「一階層上まで」と、「配下部署」>「すべて」にチェック
上位部署は、一階層上までの組織と、全体(組織全体)を除くすべての上位部署を設定できます。
1-3. ルール2の手順
ルール2は、ルール1と同じ方法で、「組織階層・属性」>「課長」を指定し、追加で閲覧する範囲を「配下部署」>「すべて」にチェック