通知エラー一覧を確認する
メール・LINE WORKSにおける通知エラーの種類と対応方法について案内します。
通知エラー一覧の見方
通知エラー一覧では、送信エラーが起きているメールやLINE WORKSの通知を確認できます。
「管理」画面 ▶「通知エラー一覧」をクリックし、該当するタブを選択する
メール通知のエラー情報は「メール」、LINE WORKS通知のエラー情報は「LINE WORKS」を選択してご確認ください。
- 「ダウンロード」よりそれぞれの「通知エラー一覧」csvファイルを出力することができます。
- メールが届かず、下記のエラーメール一覧にもアドレスがない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱にメールが入っていないかご確認ください。
- 送信メールにエラーが発生する場合、メールが送信されるタイミングで「通知エラー一覧」にエラーメッセージが表示されます。
- 「ユーザー設定」で「アドレスなし」と登録をしたユーザー宛に、メール通知は送信されません。
原因と対応方法(メールの場合)
エラーの種類と原因
■ bounce
bounceは受信側のメールサーバーから受信を拒否されたときに発生するエラーです。ソフトバウンスとハードバウンスの2種類があります。
1.ソフトバウンス
登録されているメールアドレスが正しく、受信者のサーバーにメールが到達したにも関わらず、 以下のような理由で返された場合に発生するエラーです。
- メールボックスが一杯だった
- サーバーがダウンしていた
- メッセージサイズが大きすぎた
2.ハードバウンス
ハードバウンスが発生した場合は、そのアドレスはバウンスリストに登録されます。以下のような理由で受信を恒久的に拒否された場合に発生するエラーです。
- メールアドレスが無効/不正
- メールアドレスが存在しない
- バウンスリストに登録されると、宛先へ再度送信をした場合、そのメールはドロップ(破棄)され、受信者のサーバーへの送信処理ができない場合があります。
■ deferred
受信側メールサーバーから、送信を少しストップするようにリクエストされたときに発生します。よくある発生原因としては、以下のものが挙げられます。
- 受信者のメールボックスが一杯になっている
- 接続がタイムアウトした
- MXレコードが解決できない
<注意>
偶然、タイミングが悪く、一時的にメールを受信できなかった場合、メールの再送信を行った時点でシステムが正常に戻っていれば、メールは通常通りに受け付けられます。
■ dropped
下記のリストに登録されている宛先にメールを送信しようとした場合、そのリクエストはSendGridのシステムによりドロップ(破棄)されます。
- bounceリスト(Bounces)
- 迷惑メール報告リスト(Spam Reports)
- 配信停止リスト(Global Unsubscribes/Group Unsubscribes)
- 不正な宛先リスト(Invalid)
<注意>
受信側の環境が受信可能な状態になったとしても、過去に「bounce」されたメールアドレスは、再送しても「dropped」となります。
エラーメールが発生した時の対応方法
■ bounce/droppedの場合
弊社にてbounceリストから該当メールアドレスを外すことが可能です。下記項目をご確認いただき、モチベーションクラウド エンゲージメント カスタマーサポート(engagement-cs@lmi.ne.jp)、もしくは弊社担当者までご連絡ください。
- 該当ユーザーの迷惑メールフォルダ
- 該当ユーザーの受信ボックスの空き容量
- 登録されているメールアドレスの不備
メールアドレスは「ユーザー設定」から変更できます。詳細は「(組織診断サーベイ実施中)サーベイ回答者を追加・編集・削除する」をご確認ください。 - メール送信元IPアドレスをホワイトリストへの追加
詳細は「貴社IT環境について」の「2.メール送受信エラー」の内容をご確認ください。
<注意>
受信側の問題が解決していない場合、リストから外しても再度bounceされる可能性があります。
■ deferredの場合
deferredが通知エラー一覧に表示されている間は、システムよりメールを再送しています。ステータスが変更する、もしくは通知エラー一覧からなくなるまでお待ちください。
原因と対応方法(LINE WORKSの場合)
エラーの種類と原因
メッセージが頻繁に送信されている場合
LINE WORKS契約プランごとに設定されているメッセージ送信上限を上回った場合に発生します。モチベーションクラウド エンゲージメントからは、上限を超えないようにスピードを調整しながらメッセージを送信する仕様になっています。
ただし、こちらの上限はLINE WORKSアカウント全体での上限となっております。LINE WORKSをモチベーションクラウド エンゲージメント以外のサービスと連携しており、モチベーションクラウド エンゲージメントを含んだ複数のサービスが同時期にメッセージを送信してしまうと、上限を超えてしまう可能性があります。その場合に、このエラーが発生する可能性が高くなります。
1日あたりの最大回数の制限を超過した場合
LINEWORKSの1日あたりの最大回数の制限を超過した場合に発生します。この上限は、連携しているLINEWORKSのアカウント全体の上限となります。
詳細については、LINEWORKSの説明等をご確認ください。
ユーザーのLINE WORKS IDが存在しない場合
「ユーザー通知設定」にて登録されたLINE WORKS IDが誤っている可能性があります。
組織ドメインにないLINE WORKS IDが存在する場合
「外部サービス通知設定」と「ユーザー通知設定」で登録された内容が一致しない場合にエラーが発生します。
組織ドメイン情報が正しくない場合
組織ドメイン情報が正しく設定されてない場合に発生します。
OAuth Scopesが正しくない
botの権限がない場合に発生します。LINE WORKSにログインし、OAuth Scopesにbotを登録してください。
エラーメールが発生した場合の対応方法
メッセージが頻繁に送信されている場合
LINEWORKS側の状況を確認し、しばらくしてから再度送信してください。
1日あたりの最大回数の制限を超過した場合
翌日以降に再度送信してください。
ユーザーのLINE WORKS IDが存在しない場合
LINEWORKSの画面にて、ユーザーのLINE WORKS IDを確認し、「管理」▶「ユーザー通知設定」より修正してください。操作手順は下記リンクをご参照ください。
「ユーザー通知設定」の操作手順
ユーザーのLINE WORKS IDを変更する場合
「管理」>「ユーザー通知設定」より、修正してください。操作手順は下記リンクをご参照ください。
「ユーザー通知設定」の登録手順
登録しているLINE WORKSの情報を変更・削除する場合
MCカスタマーサポート(engagement-cs@lmi.ne.jp)までご連絡ください。
その他原因不明なエラーが発生した場合
MCカスタマーサポート(engagement-cs@lmi.ne.jp)までご連絡ください。